レポート「最新の海外先進統合報告を読む」

2013 / 10 / 31 | 執筆者:EcoNetworks

海外の先進企業は、統合報告(Integrated Reporting)において、
マテリアリティ(重要性)をどう扱っているのか。

ENWではこの度、その分析結果を
レポート「最新の海外先進統合報告を読む」
にまとめました。

●問題意識


「マテリアリティ(重要性)」
は、
GRI第4版で特に強調されており、統合報告でも基本原則の一つになっています。

マテリアリティから通常想起するものとしてマトリクス図がありますが、
統合報告に取り組む海外先進企業は、その周辺でどのような議論をしているのでしょうか。

今後、マテリアリティの特定、開示に取り組む企業は、
どのような点をおさえておけばよいのでしょうか。

●分析

国際統合報告委員会(IIRC)のパイロットプログラム参加企業のうち、
事例データベースに収録されている企業で、かつ
2年以上統合的な報告に取り組んでいる企業から
分析対象企業5社を選出。

各社ごとに統合報告の位置づけと変遷を整理し、
マテリアリティに関わる記載を読み込みました。

Hyundai Engineering & Construction (韓国)
Marks and Spencer (UK)
武田薬品(日本)
Novo Nordisk(デンマーク)
Unilever(オランダ/UK)

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●マテリアリティに関する論点の整理

マテリアリティが大切であることは、統合報告においても、
サステナビリティ報告においても共通認識になっています。

しかしながら、その定義、対象者の想定や、特定プロセスについては
様々な視点があり、議論がいま行われている最中です。

このレポートでは、主要な金融機関、企業、国際イニシアチブなどの
コメントを参照し、主要な論点についての考察を加えています。

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