進む民間の取り組みについてのルール作り

2009 / 8 / 2 | 執筆者:EcoNetworks

【第2弾】 

「進む民間の取り組みについてのルール作り」

<サマリー>
●国内では生物多様性基本法(2008年)、世界では生物多様性条約の締結国会議(COP10、2010年)など、「生物多様性」をめぐる新たなルールづくりが国家レベルで進んでいます。

●民間の取り組みについてその基準や原則、ステップなどに関するガイドラインが発行されています。

●企業は、こうしたガイドラインを参考にしつつ、「生態系の原則に沿った経営」を追求していくことが求められます。

<1.はじめに>

産業革命以降に人類が形成してきた近代産業システム=経済。
これまでの経済は、人類の創造力を引き出し「富」を生み出す素晴らしい装置だったといえるでしょう。
ところが、私たちはいつのまにか、循環やバランスといった「生態系の原則」(=地球の掟)を大きく踏み外してしまっていたようなのです。

「エコロジカル・フットプリント」によると、私たちが地球1コの許容範囲で生きるとするなら、日本人は現在の今ある経済(消費)活動のスケールを2分の1以下にしなければなりません。

そのような転換は可能なのでしょうか.
どのようにして、生態系の原則に沿った経済をつくることができるでしょうか。

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※レポートはこちらよりダウンロードできます。

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