忙しいほど、速く走れる?

2012 / 5 / 7 | 執筆者:EcoNetworks


ランニング雑誌として有名な「ランナーズ」6月号に、2011年度のオールジャパン・マラソン・ランキングの結果速報が掲載されました。写真はその号の新聞広告です。

2011年4月から2012年3月までの日本陸連公認コースでのフルマラソン大会の完走記録を集計し、性別・年齢ごとにランキングする企画とのこと。よく見ると、とても不思議なことが。年齢が上がるにつれてだんだんタイムが早くなり、なんと48歳が最速となっています。

これってどういうこと? しばらく考えて、ふたつの仮説をたてました。 

ひとつめは、市民マラソンは「年齢とは関係なく、速く走れる。」練習での走破距離、レース経験など、身体能力以外の部分がもたらす影響が大きいのではと考えたのです。

そしてふたつめは、「忙しいほど、速く走れる。」 タイムが速くなり始める28歳から最速の48歳まで、会社に勤めていれば仕事にも慣れ、責任も増えてきて、一番忙しい時期かもしれません。そんな中、でも走りたい。いっぱい走りたい。そうしたら、「速く走って距離を踏む」しかないわけです。

私のまわりにも、そんな人がいっぱい。でも、さほどつらそうでもなく、むしろ走ることでストレスも解消し、新たなエネルギーを得ているようです。体調やお天気を見ながら、ライフサイクルの中でじょうずにランニングを取り入れ、リズムをつけています。

私は始めるのが少し遅かった感もありますが、諸先輩を見習って、少しずつ速くなっていきたいなと考えています。

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