2008年07月23日

打ち水でほっと一息

ENW froggy blue.bmp菅澤 承子 (Shoko Sugasawa)

ついに東京も梅雨明け。
今日もよく晴れています。

こんな日は、打ち水で夕涼みしてみませんか?
熱くなった地面に水を撒くと、蒸発するときに
熱を吸収していくので、地面が少し冷めてくれます。

私の移動手段は主に自転車で、
夕方、打ち水をしたおうちの前を通るときは、
やわらかな涼しさでちょっと和みます。

ひとりでしぺしぺと撒いても良いのですが、
誰かと一緒にやってみるのはいかがでしょうか?
今回はこんな活動を紹介します。

「打ち水大作戦」
http://www.uchimizu.jp/
日時を決めて残り湯などの二次利用水をつかって、
みんなでいっせいに打ち水をする、という作戦です。
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この大作戦、いちばん気にしているのが
「二次」利用水を使うこと。
いつもなら使ってそのまま排水溝に流れていってしまう、
自分たちの使った水。
その水について考える機会にもなれば、とのこと。

ご近所さんと一緒に、打ち水でちょっと涼やかに
過ごしてみませんか?

投稿者 econetworks : 09:49 | コメント (0) | トラックバック

2008年07月15日

重曹でおそうじ -Cleaning with baking soda

ENW froggy blue.bmp菅澤 承子 (Shoko Sugasawa)

暑い日が続いていますね。
冬はゆううつな水仕事も、夏になるとちょっと涼しくて楽しかったりします。

お皿洗いよりさらに涼しいのが、お風呂そうじ。
昨日初めて、重曹で湯船を洗ってみました。

ご存知の方も多いと思いますが、重曹は環境に配慮した
おそうじ道具として有名です。

よく聞くのは、
①お風呂や台所のシンクなど水まわりの水アカ
②マグカップや湯飲みについた茶渋
③魚焼きグリルや換気扇などの油汚れ
などを落とすのによいという情報。

お酢や古ハブラシなど、重曹以外のエコお掃除有名人たちと、
場所別のお掃除方法を紹介しているサイトがありました!
「エコクリーニングノススメ」
http://www.kakecyo.net/index.htm

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私も昨日重曹でおそうじ初体験でしたが。
湿らせたスポンジに重曹をつけてかしかしこすると・・・
使ってみてびっくり。頑固で半ばあきらめていた湯垢がきれいにおちてくれました!
汚れの程度にもよりますが、未体験の方、試す価値はあるかもしれません。

投稿者 econetworks : 19:41 | コメント (0) | トラックバック

2008年06月21日

シカ肉を食べて考えること

ENW froggy blue.bmp菅澤 承子 (Shoko Sugasawa)

日本で、シカが増えているそうです。

テレビや新聞で取り上げられることも多く、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
東京の奥多摩や北海道、近畿地方など、各地でシカの増加が確認されており、農作物が食べられてしまったり、シカに下草を食べられて裸山が増え、豪雨の際に土砂崩れが発生するなどの被害が出ています。
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(写真は奥日光のシカ)
「かわいそう」という声もありますが、実際の被害状況をふまえて、狩猟による個体数調整を行っている自治体が増えています。

今回はこのシカ増加についての取り組みの一つをご紹介したいと思います。
その取り組みとは… 

「食べる」

シンプルです。
が、捕獲されたシカの体の有効活用としてだけではなく、ハンターの後継者増加への貢献も期待されています。
ハンターの減少は、シカ増加の要因のひとつとされています。シカ肉の利用対策を確立させ、食肉としての流通システムが整備されれば、ハンターのやる気につながり、ハンター人口が増え、個体数の抑制につながると考えられています。

また、低脂肪でタンパクやミネラルを豊富に含むシカ肉は、そのヘルシーさが有名です。フランスでは「ジビエ(狩猟による鳥獣肉)」のひとつとしてカモやウサギなどと共に料理に欠かせない存在だそう。
流通制度の整備の中で、シカ肉の素材としての魅力も見直されています。

北海道・阿寒町は、シカ肉利用については日本で最先端の場所のひとつです。
エゾシカバーガーやエゾシカシカシチュー、さらにエゾシカラーメンなど、食肉として様々にエゾシカを利用しています。
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(写真はエゾシカシチュー)
エゾシカバーガーが食べられる「サークルハウス 赤いベレー」
シチューやラーメンを提供する阿寒町の民宿「ぎんれい」

また、知床エゾシカファームなどの会社ではシカ肉の通信販売を行っており、地域外でもシカ肉を流通させる試みとして注目されています。
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株式会社知床エゾシカファーム

シカ増加の原因の一つとして、温暖化によって雪が減り、シカが冬を越せる場所が増えたこともあげられています。
人の社会へのシカによる被害、その一因に人の影響が見え隠れします。
「食べる」という行為を通して、人と自然との関わり方について考え直すことができるかもしれません。

投稿者 econetworks : 10:42 | コメント (0) | トラックバック

2008年05月30日

Boulder Trip Part 1 -ボルダーへの旅 パート1

ENW froggy yellow.bmp Writer:細島 史郎 (Shiro Hosojima)


2年ぶりに一週間ほど米国コロラド州ボルダー市に行って来ました。 
ひとつの目的として、エコな活動をさがす旅でもありました。

到着した次の日、「ボルダー・クリーンアップ」という
コミュニティ・サービスに参加してきました。

ボルダー市には大学時代にお世話になったので、
なにか恩返しができないかとの想いで参加しました。
プログラムは
朝8時半から11時半まで3時間のゴミ拾い。
場所は、ボルダー市の西側にあるMOUNT SANITA’S TRAILです。

TRAILを掃除する…..
私も初めてなので、最初何を拾うのかまったくわかりませんでした。

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(Craig SommersとCleanupの仲間)

到着して、プロジェクトリーダー クレイグ・ソマーズの話を聞くと
犬のフンが一年30トンいじょう放置されており、自然で分解する限度を
こえてしまっているというのです。夏になると匂いがひどくなり、ボルダーでは
「犬のフンのトレール」と呼ばれています。
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ゴミ拾い中、すれ違う多くの方々に「ありがとう」と優しい言葉をいただきました。
このきっかけに、一週間ボルダーですばらしい日々を過ごすことができました。
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みなさんも、旅行や新しい町に行く際、コミュニティ・サービスに参加してみてはいかがでしょうか? すばらしい方々と出会えますし、気持ちいいですよ!


クレイグ・ソマーズさんにサステナビリティについてインタビューをしてきました。

投稿者 econetworks : 18:49 | コメント (0) | トラックバック