私たちの「時代精神」とは?
2009年03月03日 |
今日は、私が最近であってとても引きつけられた
文章をご紹介させてください。
作家であり、学者でもある Richard Tarnasという人が、
「私たちはどんな時代に生きているのか」について
語った言葉です。
“It is perhaps not too much to say that, in the first decade of the new millennium, humanity has entered into a condition that is in some sense more globally united and interconnected, more sensitized to the experiences and suffering of others, in certain respects more spiritually awakened, more conscious of alternative future possibilities and ideals, more capable of collective healing and compassion, and, aided by technological advances in communication media, more able to think, feel, and respond together in a spiritually evolved manner to the world’s swiftly changing realities than has ever before been possible.”
以下、要点の私的な翻訳です。
・ 新しい千年紀の最初の10年にあって、人類はある意味次のような状態に入ったといえまいか
・ よりグローバルに連結し相互に結びつき合って
・ より他社の経験や苦難に敏感になって
・ より精神的に目覚めていて
・ よりオールタナティブな未来の可能性と理想に気づいていて
・ よりコレクティブな癒しと共感の力があり
・ コミュニケーションメディアの技術的進展に支えられ
・ 世界の迅速に変わる現実にもこれまでになくより精神的に進化した方法で考え、感じ、共に行動を起こすことができる
いまの時代は、未来のよりよい時代に比べれば、とても
大変で、争いが絶えず、孤独で、不安で、どうしたらよいかわからなくて、
という風な側面もあるかもしれません。
でも、考えようによっては、これまでにない変化が起きている、
とてもわくわくするような時代とも言えるのだということを、
この文章から感じました。
一人一人は結局は大きなことをできるわけではないかもしれない。
でも、同時に(矛盾しているようですが)
私たちがすることすべてが未来に影響を与えることができる、とも
いえるんですよね。
これは、私にとってはとても大きな気づきでした。
いまある大手企業と、
サステナビリティやエコをテーマにした
グローバルな双方向型ウェブサイト
の企画をしています。
ぜひこのような時代精神にマッチした
ものにできたらいいな〜!
