スウェットロッジ
2008年09月22日 |
ゾーン0(ゼロ)は
自分自身のいるところ、と書きました。
では、自分自身はどこにいるのか。
なんとも変な質問ですが、
仕事のことや人間関係などで、
心が上の空になってしまうこと、
ありませんか。そんなときは、
心を、今、ここ、に呼び寄せてくる必要が
あります。
僕にとって、スウェットロッジは
そんなときにいくところです。
それは、ネイティブアメリカン(米国先住民)の人たちの
浄化の儀式の一つ。木で組んだ丸形の小屋の中に
はいり、十数名が中に入って円形に座ります。そのなかに、
焼けた石を一つずついれて、水をかけると
熱いサウナのような状態になります。
そのなかで、グレートスピリット(偉大なる魂)と
向き合い、対話するのです。
1997年、僕が環境問題を知って圧倒されていた頃、
ネイティブアメリカンの哲学を学ぶプログラムに参加し、
北米の森のなかで初めて入りました。
終わって小屋から出てきたとき、
それまでになく世界が輝いて見えました。
仏陀の言葉、「ごらん、世界は美しい。」
を思い、静かな感動に包まれたことを覚えています。
そして11年の時を経て、機会があり、
先月、今月と、山梨県の大月でスウェットロッジに入ることができました。
出てきたとき、やはり世界が美しく感じられました。
そして自分のなかで「身の丈」というキーワードが出てきました。
ゾーン0から、身の丈から、
自分と、世界と向き合っていきたいと思います。
