炭素本位制
2008年02月25日 |
先日、ある大手電機会社の環境経営について
お話を伺う機会がありました。
その会社は数万人いる
「社員全員の温暖化に関する意識と行動の向上」を
めざして毎年評価調査をするなど、
その徹底ぶりが同業他社に比べても
際立っています。
あえて、「取組みにはコストもかかると思いますが、
ここまでやる理由は何ですか?」と聞いてみました。
幹部の方がおっしゃったこと。
「これからは、「炭素本位制」の時代が来ると思います。
お金はどんどん刷れても、出せる(二酸化)炭素の量は決まっている。
経済も会社も、決められた炭素量の中でうまくまわさなくては
いけなくなるでしょう。」
「今やっていることは、その中でも会社が生き残っていくための
準備なのです。」
いや、慧眼だな~と思いました。
