手ごたえ経済
2008年02月08日 |
先日新聞を読んでいると、
とても気になる言葉と出会いました。
それは「手ごたえ経済」。
以下、朝日新聞 経済気象台(2月2日)からの引用。
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急激な社会の進歩はそれまでの私たちの生活の不便さや非効率さを
次々に解消した。しかし家事や仕事のスピードは上がり、暮らしが
楽になった反面、テクノロジーやサービスに頼ることで、
私たちが直に自分の肉体を使い、自分の頭を使う機会は減った。
その結果、達成した喜びを味わい、生きている実感を抱くなど、
生の実感が希薄になり、それが日本人の幸福感にも
影響を与えた、と言える。
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ふむふむ、その通りだと一人うなずく。
引用つづき===
民間の研究機関が日本人の心の中の
変化欲求を調査し、日本人が向かう新しい幸福モデルと
経済との関係について発表した。
調査の結果、今、日本人はグローバル化で見失った
自分の根を取り戻し、深く人と関わり合い、
深く生きる「根を張った生活」や、直に手を触れ、
手間ひまをかける「手と身体を動かす生活」、
自分の成し遂げたことの評価を楽しみ「努力と苦労の成果を
味わう生活」などの三つの欲が芽生え、価値観の転換が
見られた、と指摘している。
そして、「生きている実感をつかまえる幸福」を求めて、
日本人は「手ごたえのある生活」を目指し始めたと
分析し、将来、効率と合理性を価値として消費する
経済から、「手ごたえ」という価値を消費する「手ごたえ経済」に
向かう、と予測している。
======引用終わり
なるほど。確かにそう考えると、色々説明がつく。
2年前に「大地に根ざした暮らし」を求めて
藤野に移住してきた。
いまこの定住しようとしている
ことも、まさに「生きる手ごたえ」を求めて
のことなのかもしれないな~と
感じ入りました。
いずれ詳しくご紹介したいと思っていた
「定住プロジェクト」ですが、おもいきって
公開してしまいます!(こちらは個人的なプロジェクトです。)
http://blog.canpan.info/team-80/archive/1
