2008年 流れを読む
2008年01月04日 |
今年予定されている数々のイベントの中でも、
特に大きな節目となりそうなものがあります。
1月
京都議定書の第一約束期間スタート(2008-2012年)
約束を守るために日本は排出権をたくさん買わざるをえません。
世界の炭素市場はダイナミックに展開するはずです。
3月
千葉でのG20対話
世界のCO2排出量の8割を閉めるG8とG12(新興国)の閣僚が集まって
気候変動・クリーンエネルギーを議論します。
対立を超えてどこまで前に進めるか。
5月
生物多様性条約第九回締約国会議(ボン、ドイツ)
生物多様性は気候変動と並んで今後5年ほどの最重要課題です。
どこまでアジェンダセッティングができるか。
7月
北海道洞爺湖サミット
ここで劇的な転換がアナウンスできなければ、未来はない。
それくらい重要な節目になると思います。
11月
米大統領選の投開票
誰が大統領になっても、政策転換をせざるを得ません。
気候変動でヨーロッパにまけずリードしようとするでしょう。
12月
国連気候変動枠組み条約第14回締約国会議(ボーランド)
更なる削減へ向けて、2009年以降の枠組みをどう作れるか。
今年大きな進展を作り出せなければ、
未来はない。それくらい大きな年だと
思っています。
