サステナビリティのイメージ
2007年03月14日 | サステナブル・ジレンマ
先日ふとしたことで手にとった本の物語が素晴らしかったので、
思わず監修を手がけていた方をたずねたときのこと。
ストーリーアーツ&サイエンス研究所
http://www.story-arts-sciences.com/index.html
ストーリーテリングのもつ「伝える」力について一通りお話を聞いたあと、
ワタクシは「サステナビリティ」ということについてどうしたら伝えられるのかを
聞いてみました。
「サステナビリティって、よくわからないところがありますね。
言葉としてはそういうものがあるのか、となんとなくわかったような気になるけど、
イメージができない。
イメージができないってことは、やっぱりわかっていないんじゃないか。
ご自身の言葉でいうと、どうなりますか?」
うーむ。と考え込んでしまいました。
なんとか頭を整理してワタクシは、
「持続可能性」というと「持続」なんてなんかイメージができないから、
「未来可能な社会」というのはどうか。今は未来が可能じゃない。
でも、可能にしていくんだ、というイメージをこめて。
あるいは、「希望」っていうキーワードはどうか。
気候の危機などの不安を乗り越えて、
未来に希望をもてるようにすること、
なんていってみたけど、言葉は上滑りするばかり。
やっぱり、「自然や人とのつながりをとりもどすこと」
「7世代後のことを考えて日々の決断をすること」
とか、そんなことだろうか。
「物事のつながりや関係性などすべての情報が明らかになったときに、
どんな暮らしを選ぶか」などとも考えてみたり。
まだ見えない世界をイメージするってことは難しいけど、
イメージできなければ 近づけないって
いうことでしょうか。
でも、イメージし続けることが、大変だけど、面白いんですよね。
