代表メッセージ

代表メッセージ

サステナブルなあり方を、「個」から実現する

溶け行く氷河、広がる砂漠。
枯渇する化石燃料、崩れる生態系バランス。
人口増加、飢餓、貧困。
介護、少子高齢化、家庭・地域社会との断絶。
増加する災害、悪化する環境、失われる心のゆとり。

地球規模で。足下から。
次々と現れてくる問題があります。

私たちに何ができるでしょうか。
答えはシンプルです。

それは、自らが「変わる」こと。

これまでの前提を違った視点で見てみること。
成長の概念。組織のありかた。働き方の前提。

キーワードは、
「サステナブル」(持続できるあり方)

サステナブルなあり方を、まず「個」から実現すること。
既存の概念を取り払って、
さらに一歩進むためには、
大きさへの考え方も大切です。

20世紀を生きた経済哲学者E・F・シューマッハーは、
“Small is beautiful”
という言葉に、人類が進む道への示唆をこめました。

Smallで、beautifulで、サステナブルなあり方。
収奪ではなく、フェアなありかた。
個別ではなく、包括的なものの見方。

そのようなサステナブルなあり方を、考えて、考えて、考え抜きたい。

私たちが目指すもの

私たちは、次のようなイメージをもっています。

今や、技術やネットワークの進化により、「個」が輝ける時代になりました。
これからの時代の主人公は「会社」や「国」ではなく、「個」です。

「大きくなりすぎた何か」から
社会の最も基本的な単位である「個」に立ち返り、
あり方を見直し、適切な規模で「個」と「個」が協働していく。

サステナブルな社会では、自らに拠って立つ「個」が、
・「物質」と「心」の両面で(どちらか一方にとらわれることなく)、ゆたかに輝いている。
・夢ややりたいことに向かって自分が成長している充足感を味わっている。
・家族に、仲間に、地域に、仕事の相手に貢献できる喜びを実感している。
・家庭を含むプライベートな時間、地域や社会と関わるソーシャルな時間、
 そして、仕事として最高のパフォーマンスを出すプロフェッショナルな時間を、
 自分の望むバランスで実現している。
・仕事時間を含め、物理的にいる場所を柔軟に選べている。
・同居、子育て、介護など、家族のステージや自身のライフステージにあわせて、働き方を見直せる。お互いにそれを認め合える。

こういう状態に向かって、信頼できる仲間と、創意工夫と努力を積み重ね、「個」としての力を蓄えていく。
そうすれば、規模を追ったり、収奪したり、個別に考えたり、という「私たち同士、また私たちと自然との関係を損なう」あり方に依存しなくてもいい「ゆとり」と「しなやかな強靭さ」を生み出せるのではないか。

こういった仮説をもとに、
エコネットワークスは、「チーム・サステナビリティ」を志向します。

従来の「会社と従業員」というカタチではなく、
「サステナブル」な社会の実現を目指す各分野のスペシャリストが、
ネットワークでつながった「個」の集まりです。

私たちは、
ひとりひとりが、「自らがサステナブルに変わること」で
一滴の雫になりたいと思います。
一滴では何もできないけれど、
一滴の雫はやがて水たまりになり、
川になり、海に出て大きな波をつくると信じています。

そのために、組織や常識にとらわれない自由な発想で、
企業と個人、日本と世界、生産者と生活者、
言語、分野、距離の壁を超えて
「個」が共振できる場をつくり、
サステナブルなあり方を発想し実践していきます。

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